第4章 水 水 水
なつは嘔吐したことにより溢れた生理的な涙を頬に伝わせながら男を見つめ、必死に指に舌を絡ませる。
静かな浴室にぐちゅぐちゅとした音だけが響く。
「んん…っはあ…すく、な…」
「なんだ」
「……っ」
なつは興奮していた。
最初はこうして相手をしてもらえるなら指だけでも充分だと思っていたが欲張りのなつは出来れば指ではなく男の大きなソレで嘔吐したかった。
しゃがむ男に手を伸ばすが、すぐにパシッと手首を掴まれた。
「ならん」
「ぁ…ごめ、なさい…」
「そう簡単に与えてはつまらんからな」
そう言うと男は指をなつの口腔内に滑らせ舌に沿って奥まで差し込んだ。
「っぅ"…ぉえ"っ…」