第2章 妄想で終わるはずだったのに
更に奥へ重く深く突き刺さるソレと距離が近くなった男の顔。
痛みに声を漏らすも男とパチリと目が合うとゾクゾクっと身体が身震いした。
男から漏れる甘い吐息。頭がくらくらする。
やばいやばいやばいやばい。
わたし、推しに犯されてる…推しに…。
恥ずかしさと興奮とで頭の中がぐちゃぐちゃだ。
しばらくピストンが止められ見つめ合っているとなつは顔を真っ赤にしてどっと汗を吹き出した。
きゅううう…と膣が締まる。
「目を合わせると良く締まるな。余程俺に惚れ込んでいると見える」
再びゆっくりと膣内をストロークするソレ。
偶然なつの好きな場所が擦られて思わず声が漏れる。
「…あっ…」
「期待通りに犯されて嬉しいなあ?」
なつの弱いポイントを見つけた男は執拗にソコを擦る様に刺激を与えたかと思えば再び奥を穿つ様にズンズンと突いてくる。
快感と痛みを交互に与えられてなつは瞳を潤わせて男から目を逸らすように横を向く。
「あっ…う"…ぐ…」