第2章 妄想で終わるはずだったのに
「っん…ふぁ…」
なつがピクピクと脚の付け根を震わせているとぐちゅ、と膣口に宛てがわれたソレは指すら挿入されずに慣らされなかった膣を容赦無く押し広げて侵入してきた。
「ああっ!…い…いた…!」
下腹部に感じる圧迫感とズキズキとした痛み。
なつは無意識に腰を引いて逃れようとするがそれを許すまいとがっしりと腰を捕まれる。逃がさぬようにと指が痛いくらいに食い込む。
男は己の欲のまま腰を動かす。
子宮口へ穿つ様な重いピストン。
「はっ…い"っ…た…まっ…てぇ…」
なつは男性経験が浅かったので未だにポルチオは未開発であった。
故にズンズンと穿たれる度にズキズキと痛む。
苦痛に歪むなつの顔を見て男はなつが奥を突かれるのが痛いのだと察して無邪気にニヤリと笑う。
繋がったままなつの両脚を自らの腕の内側に抱え込み更に前のめりにのしかかる。
屈曲位の体制になった。
「あ"っ…!?」