第84章 ☆ 冥母 ☆ ロー視点 ☆ ② ☆
クロガネ)「アヤに『なんで手を取ろうとした?知り合いか?』と聞いたら『え、知らない人。なんか手を出されたから』と普通の顔して答えおったわ」
「「「…」」」
ロー)「…」
思わず頭を抱えた
イッカク)「…え、待って…え?さっき顔を近づけられてもって言いました、よね?」
俺は少し目を見開いた
アヤは俺が初めてと言っていた
他の男とキスした事あるのか?
…さっきの般若とか言う男とのキスを思い出して苛立った
クロガネ)「まぁそれに関してはカカシや他の忍達が必死に止めてキスとかはしとらんかったが…あいつはそう言うのに気付いとらんかった。こっちが必死に説明しても『なんで?どうして?』ばかりでのう…ある意味子供みたいじゃった。いや、子供じゃったんじゃが…」
「「「…」」」
ロー)「…」
クロガネ)「知り合いのくノ一に頼んで分かるように説明しても『ならなんであそこの人達は手を繋いでるのに私は駄目なの?私と何が違うの?』とか『恋人って何?夫婦って何?何が違うの?』『男と女ってそんなに違うの?』とかそればっかりじゃった。1番衝撃だったのは『イチャパラでは…』と言われた事じゃ…」
「「「…え?」」」