第84章 ☆ 冥母 ☆ ロー視点 ☆ ② ☆
【「私、皆のおかげで優しくなれた気がする…本当に…皆は毒だね…猛毒だ…この毒に犯されてたら…自分が好きになれそう」】
シャチ)「アヤって自分が嫌いだったのか?」
イッカク)「そう言う意味じゃないと思うけど…」
【嚇母)“…そうだね。だから僕とも契約出来たんだ…良かったね…ちょっとやそっとじゃ死なせないよ”】
【「死なないよ」】
【ベポ)「?」】
そんな話をしながら寝てる女の元に着いた
女の隣には心配そうな顔をしてる大虎…冥母が座っていた
大虎の姿は
前に見た戦争の時よりは小さく見えた
【「冥母…ちょっと待っててね…悪いけどこの子には起きてもらう」】
アヤは女の横に腰を落として軽く頬を叩いた
「「「え?!」」」
【ベポ)「え?!アヤ何してるの?!」】
【「一瞬でいい…目を開けて…寝かせられなくなった」】
【?)「…んっ…」】
【「おい。私が見えるか?」】
【?)「…」】
【「悪いけど体を…」】
アヤは何をするつもりなのか分からなかったが
女の体を起こそうとしていた
いつの間にか
アヤの横には般若が立っていた