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呪術回戦ー八月の忌み子ー

第7章 葛藤




ピンポーン! ガチャ!!


「おーい! ! 生きてるか〜!?」
「ちょっとパンダくん、ノックしないと…!お、お邪魔しますよ〜!」
「おかか!」
「おい恵、あいつどこで寝てんだ?」
「え、あぁ寝室はいくつかあるみたいっすけど…」


突然、玄関からドタバタと騒がしい足音と声が響き渡った。
驚いて廊下へ飛び出した香久夜の前に現れたのは、高専の先輩たちだった。

「あ、いた」
「せ、先輩たち、どうして…」
「五条のやつが、お前が落ち込んでるから励ましてやってくれって鍵渡してきたんだよ。見ろ、今日はあいつの奢りでタコスパーティだ。」


そう言って先輩たちは両手に持ったパンパンのスーパーの袋を見せてくれた。


「ほら、さっさと始めるぞー」
「キッチン借りるぜ」「しゃけ!」



そう言って先輩たちは困惑する香久夜を横目にパーティの準備を始めていった。嵐のような出来事に目をてんにしていると。


「…体調、大丈夫か?」



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