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キミしか見えない【東京リベンジャーズ】

第2章 居場所=三ツ谷隆




「エマちゃんもここのパフェを食べに来たの?」


「は?」


何をさも友達です!感を出して話しかけているんだろう

というか何故いきなり話しかけてきたのかが分からなかった


「私も新しいお店を開拓するのにハマっているの そうだ!良かったら今度一緒に…」


「ちょ…ちょっと待ってよ」


勝手にどんどんと話を進めていく香織にエマは慌てた


「ウチ、アンタと仲良くなった覚えないんだけど」


「やだ、一緒に集会を見学している仲じゃない」


エマはたった1度顔を合わせただけで友達ヅラされるのは嫌いだった


「っていうかウチ今友達といるの、邪魔しないでくれる?」


そう言うエマの前に座っているを香織はチラリと見ると


「ごめんなさい、気が付かなくて」


ワザと語尾を強調するように言うとクスリと笑った


「じゃあ私はこれで、ただエマちゃんに挨拶したかっただけだから」


そう言うとクルリと背を向けた


エマは早く退散してくれというように香織を見ていると、香織はさも思い出したようにエマに告げた


「今夜は集会の日なんでしょ?私も行く予定だから」


「はぁ?何でアンタが知ってんの?」


「だって三ツ谷先輩に誘われたんだもん」


嬉しそうにそう言って微笑むと香織は鼻歌を歌いながら去っていった


「…何なのあの子」


何故わざわざ話しかけてそんな事を宣言して帰っていったのだろう

エマは良くわからなくての方を見ながら

「…で、は何を言い掛けて…ちょっ!どうしたの!?」


は俯いて顔を青くしていた


「大丈夫?気分悪い?」


慌てた様子で話しかけるエマにはビクっと肩を揺らした


「えっ!あ、大丈夫だよ…」


へへっと笑うは明らかに様子がおかしい


「ごめん、今日は先に帰るね、これ代金」


そう言うと財布から千円出して席を立つと走るように出て行った


残されたエマはの行動に驚いた顔を隠せなかった










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