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キミしか見えない【東京リベンジャーズ】

第2章 居場所=三ツ谷隆



あまりにも綺麗になったを長く直視出来なくて慌てて目を逸らした


「あっ、エマちゃんがとても上手でビックリしちゃった」


きっとドラケンがあの時エマに何か言ったのだろう


「久し振りに年の近い女の子とお喋りが出来て楽しかった」


そう呟く彼女は少し寂しそうな表情をした


きっと学校では誰とも話すことなく日々を過ごしているんだろう それが何故なのかはまだ理由は聞けないけど学校から離れている間だけは笑ってて欲しいなと思った



「…また誘っていいか?」


「えっ?でも大事な集会でしょ?部外者の私なんて邪魔じゃ…」


「邪魔だなんて思わねーよ それにエマちゃんもしょっちゅう来てるし話し相手になってやってくれよ」


いつもひとりで待ってるんだよと付け加えて言うとは嬉しそうに笑った


「うん、私もまたエマちゃんとお喋りしたいな」


と照れたようにまた笑うと三ツ谷に向かってペコリと頭を下げた


「また連れて行って下さい」


「ははっ!喜んで」


そうやって喜んで笑ってくれるならいつでも連れて行ってやりたい



「それじゃあ帰るか」


三ツ谷がバイクに跨ると同じ様にが後ろに跨ってきてギュッと抱き着く


最初の頃よりだいぶ躊躇なく抱きつくようになったなと思う


それだけ打ち解けてくれた事に三ツ谷は嬉しくなる


「よしっ、行くぞ!」


エンジンを掛けるとは更に三ツ谷にギュッと抱き着く



三ツ谷はこの瞬間が好きだった なんか頼られているような満足感がある


「あ…安全運転でお願いします」



「ん〜気を付けるよ」


「えっ!?気をつけるって何!?」


のツッコミに三ツ谷は笑いながらも走り出した


が折角乗っているのに危ない運転なんてするわけがないのに



インパルスは夜の闇をゆっくりと走って行った
















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