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キミしか見えない【東京リベンジャーズ】

第2章 居場所=三ツ谷隆


〜三ツ谷視点〜

予想外だった、眼鏡を外すと可愛い事は分かっていた

だけどメイク1つでこんなに変わるなんて聞いてない

もう少し牽制しておけば良かった


ただ、彼女に違う世界も見せてみたくて連れてきただけだったのに


ガラリと変わったにマイキーが興味を持った


それだけでも面倒なのに他の奴らも目が点になっていた


今からでも遅くないか


インパルスの所まで無言で歩いてきてしまったけど何故かここまでの距離でも無言なのが気になった


三ツ谷がくるっとの方に顔を向けると不安そうで何か言いたげな表情のと目が合った



「どうした?」

なんて聞くけどそんなの分かりきったこと、三ツ谷が全く話さなくなった事に不安を隠しきれていない表情だ


「あの…三ツ谷くん、何か怒ってる?私、知らない間に怒らせるようなことしたかな?」


言いながら段々と声が小さくなっていくに三ツ谷はそっと頭をひと撫でした


「まさか、さんには怒ってないよ ただ俺が心が狭いだけ」


「心が狭い?」


顔を上げて首を傾げる姿は三ツ谷の心を鷲掴みする


「…なぁ、俺も名前で呼んでいい?」


マイキーに先を越されたのは腹がたつけどずっと呼ぶタイミングがなかったのは本当だ


「えっ!?そんなの当たり前だよ!どんどん呼んで!」


三ツ谷の言葉には勢い良く頷くとその姿にプッと笑ってしまった


「あっ、いつもの笑顔だ」


そう言ってほっとしたような顔をするに怒っていた気持ちがスルスル無くなっていくのが分かった


「じゃあ俺の事も名前で呼んでくれねぇ?」


「えっ!?三ツ谷くん それはハードルが…」


「隆」


拒否権がないように自分の名前を言えばはウンウンと悩みながら言い淀むように小さな声で呟いた


「た…隆……くん」



みるみると顔を赤くして「これで精一杯〜無理!」と顔を覆う姿に顔が緩む


「じゃあそれでいいよ、ほら、あんまり顔隠すと折角メイクして貰ったのに取れるだろう」


笑いながら三ツ谷が顔を覆っているの手を外すと赤くなった顔と大きな瞳と目が合った


「そ…それよりも随分綺麗にして貰ったんだな」







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