第10章 少女に恋する
一郎「扱い慣れてるんですね…」
二郎「俺なんかソックス抱っこしようとしたら引っ掻かれた…」
三郎「猫も分かるんだよ。聡明な人とそうじゃない人が」
二郎「んだと!三郎」
二郎と三郎が言い合いしてると、一郎からガンッと2人の頭を殴った
一郎「いい加減にしろ!」
『はは、仲良しだな。お前ら』
ソックスはの肩に乗ってゴロゴロと喉を鳴らしている
『っと、二郎。手ぇ見せろ』
二郎「?はい」
引っ掻かれた所から血が出ていた
『そこで手ぇ洗ってこい。簡単だけど手当すんぞ』
水場で手を洗うように二郎に言うと、カバンからゴソゴソと何かを探している