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walking proud~呪術廻戦~R18~

第45章 complexion ■


「この無神経男!!」

「だからレイが無神経女なんだよっ!」

「信っっじらんないっ!
私そんなこと言われたことないよ?!」

「だから皆に都合のいい女になってんじゃない?」

その言葉にレイはズキっと胸が苦しくなった。
唇を震わせながらしばらく黙り込む。


「こういうことだって、僕はレイのことを思って言ってるんだからね?」

「……だからって…だからってそんな言い方…っ。」

「甘いんだよ、皆もレイも。」

レイはついにプチンと音を立てて頭の筋が1本切れ、ぐらりと脳が揺れ目眩を引き起こした。
自分のものとは思えないくらいに低く、掠れた声が出た。


「……傑はそんなこと言わなかった…」


その言葉に五条が目を見開いて固まる。

体の中に、今までにないくらい嫌な感情が流れてくる感覚がした。
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