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【ハイキュー】 続・波長 【孤爪研磨】

第14章 蜂蜜


ー穂波sideー










「…で、」

『うん?』

「春学期はどんな? 結構つめたって言ってたけど」

『あ、うん、なんか、マゾになった気分』

「…笑 マゾ 笑」

『彼氏が来るってわかってるならもっと軽くすればいいのにって言われたけど、でもさ』

「………」

『それはちょっと違う、って思ったの』

「うん、多分おれしょっちゅう来るし、それは気にしてたらだめ。
おれも家借りて日中色々させてもらうし」

『…ね、そう言ってくれると思って』

「…それに、普通に過ごせると思って1ヶ月以上いることにしたからほんと。それがいい」

『うん』

「…で、マゾ?」

『うん、それも言われるの、マゾなの?って 笑』












秋学期は6クラスを取ることにした。
とにかく、なるべく早くアカデミックなクラスをとりたいという気持ちで。

なので、教室移動を猛ダッシュですることが週に2回、
あとはもうとにかく、平日五日間、どっぷりと講義と予習に費やす感じがある。

…けどそれは別段、珍しいことじゃなくて、そんな人たちは沢山いる。
もっとハードなスケジュールの人たちだって。












「…そっか、でもそれは穂波がただただ楽しそうにしてるからでしょ?」

『…ふふ、うん。楽しい。 なんていうか、今しかできないことしてる!って感じ。
駆け抜けてる感とか、新しいこと知っていけることもだし、とにかく、楽しい』

「うん、だからって自分に酔ってる感じじゃなくて、本当に味わって身につけて楽しんでるのわかる」

『ほんと? そんなこと言ってもらえたら嬉しい。
…そう、それでね、明日なんだけどね、、、』













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