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鬼滅の刃R18 藤の花嫁(冨岡夢)

第78章 柱の子育て奮闘記


「まずはしっかり休むこと。それと、たまには双子ちゃんを冨岡さんに任せて、勇輝哉君とも遊んであげることくらいかな」

「分かりました」

「時間を作るのが大変なら、いつでも来ていいし、藤の屋敷に行ってもいい。周りの人にも頼って良いのよ」



優しさが、じんわりと染みてくる感じがする。



「雛鶴さん」

「少し眠った方がいいわ」

「……おやすみなさい」



すーっと寝息を立てる白藤。


人前で眠る彼女を見るのは珍しいかもしれない。


それだけ余裕がなかったと言うことだろう。



「冨岡さん」

「……何だ?」



改まれると何だかこっちが緊張してしまう。



「白藤さんを労わって上げてくださいね」

「労りたい、でも……上手くいかないんだ」



彼も白藤を大切にしたいという思いは大きいのだろう。


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