第78章 燃ゆる想いを$(冨岡裏)
「ん……///」
どくどくと脈打ちながら、冨岡の陰茎が白藤の腟内に精を吐き出す。
禁じられているとはいえ、双方共に我慢の限界に達した二人としては、この瞬間が一番愛おしく、とても満ち足りた時間だった。
これほど飢(かつ)えていたのはいつぶりだろうか。
鬼の時など気にもしなかった。
「義勇さん、たまにはその……今日みたいに抱いてくれますか?」
「………良いのか?体に負担は……?」
「毎日は無理ですけど……やっぱり義勇さんに抱いて貰えないのは寂しいです……」
「………本当か?」
「嘘なら自分から誘ったりしません……///」
耳まで真っ赤に染める彼女が可愛らしい。
「そうか」
白藤の本音も聞けて、冨岡はようやくほっと息をついた。