第23章 high
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目が覚めて、研磨くんの隣で本を読む。
昨日、研磨くんのお母さんには朝はゆっくりしててね、と言われたし
お言葉に甘えてゆっくりさせてもらう。
しばらく読んだ本を閉じて、
研磨くんの寝顔を見つめる。
綺麗でかわいい寝顔。
愛おしい寝息。
伏せたまつ毛、ほんの少しあいた唇、頬にかかる金色の髪の毛。
ずっとずっと見てられる。
仰向けになってた研磨くんが寝返りを打ってこちらを向く。
うっすら目を開けてわたしを確認?する。
「穂波ー…」
わたしの上に足をあげて
ぎゅうと抱きついてくる。
すぅすぅすやすや寝息をたてながら
わたしの身体に硬いものが押し当てられる
時折り擦るように腰が動いてる。
『…研磨くん、起きてるの?』
「…半分」
『…触ってもいい?』
「…ん」
わたしをホールドする腕と脚をくぐり抜け、
するすると下に這い降りる。
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