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【鬼滅の刃】復讐の血桜 (最終章執筆中🌸)

第51章 鬼のいない世界



し「えぇ。傷は深かったですが、すでに日常生活が可能な程度には回復しています。あの綺麗な髪の毛が短くなってしまったのは残念ですが……。彼女は彼女で目が見えなくなった伊黒さんを気にかけていますが、杏さんの元に週に一度通うのは伊黒さんの運動にもいいでしょうからね。朝餉に関してはある程度続けたら彼女自身の意思で摂り始めると考えています。そこまでくればもう食事については心配ないでしょう。」


不「そうだな。あと気になるのは体力だなァ。この期間で筋肉は完全に落ちたみたいだ。今日も中間地点で動けなくなったァ。」


不死川は恐らく久しぶりに外に出たであろう杏の様子を思い返す。


し「中間地点でですか。……でしたら、並行して運動も行いましょう。こちらも一朝一夕ではいきませんからね。継続が大事です。毎日昼餉を食べた方と一緒に散歩をしてもらいましょう。そうですね……。1週間ずつ距離を伸ばしていきましょう。」


不「わかったァ。運動は俺が見とく。」


し「ありがとうございます、不死川さん。助かりますよ。さて、次の方がお待ちですし説明は以上です。不死川さんの次の定期検診の日は忘れてないですね??」


不「一昨日聞いたばっかだからなァ。流石に忘れてねぇよ。」


し「なら良かったです。協力を依頼する方には私から話しておきますので、不死川さんは杏をお屋敷まで送ってください。あぁ、貴方もよかったら昼餉食べていってくださいね。」


そんなこんなで杏の知らないうちに杏の治療方針が決まったのだった。


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