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【鬼滅の刃】復讐の血桜 (最終章執筆中🌸)

第51章 鬼のいない世界



し「やっぱり食事摂れてないでしょう。運動もしてないですね??まったく……。」


『すみません。』


診察室の椅子に座らされた杏はしのぶからのお小言にしゅんと小さくなる。


し「そんなことだろうとは思ってましたよ。とりあえず昼餉はここで食べていってください。それで今食べられる量を調べます。胃が小さくなってるでしょうからね。」


『わかりました。』


杏は昼餉を食べるため、食堂へと向かう。


し「それで、不死川さん。」


不「なんだァ??」


し「あなたが杏さんの様子を見てくれてるんですね。ありがとうございます。思っていたよりずっと良い状態でしたよ。」


次の診察のため部屋に入った不死川にしのぶは開口一番にそれを伝えた。


不「いや、大したことはしてねェよ。菓子作り習いに行ってるだけだァ。」


し「毎日通われてると聞きましたよ。そのお陰で今の杏さんの心の状態は大分良くなってます。前に伺ったときは酷かったですからね。」


訪問するのを伝えていたのに寝巻きのままでした……と苦笑いを浮かべるしのぶ。


不「この1週間で大分変わったな。」




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