• テキストサイズ

【鬼滅の刃】復讐の血桜 (最終章執筆中🌸)

第51章 鬼のいない世界



時「僕の方はだんだんと慣れてきてますから大丈夫ですよ。なにせ若いですから。」


宇髄さんとは違います、と義手となった右腕を上げながら笑ってみせる時透。


『たしかにそうですね。』


時「はい。…あ、すみません。そろそろ胡蝶さんのところに行かないと。定期検診なんです。」


『あら……それは引き止めてしまってごめんなさい。またいつでもいらしてくださいね。』


立ち上がって見送ろうとする杏を時透は制止する。


時「ここで大丈夫ですよ。また来ますね。」


『……すみません。ではまた…。』


時透を見送った杏はふぅ、と息を吐き、桜の木の下へと歩いた。


それだけで心拍数が上がり、呼吸が荒くなる。


『たったのこれだけで息が上がるなんて……情けないわね。』


そう呟きながら桜の木にもたれ掛かった。


────────────────── ────────


不「時透じゃねぇかァ。調子はどうだァ??」


杏と別れた時透は門のところで不死川と鉢合わせた。


時「お久しぶりです。不死川さん。まずまずですね。これから定期検診です。不死川さんこそもうそんなに動けるんですか??」



/ 1351ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp