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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第20章 太刀川さん提案『節分鬼ごっこ!?』【番外編】


『ちなみにA級は何人参加してるの?』

「太刀川隊は全員、冬島隊は当真だけ、風間隊は全員。草壁隊は緑川だけ、嵐山隊は佐鳥だけ、加古隊は加古と黒江。三輪隊は米屋、片桐隊は不参加、玉狛第一は小南、迅は参加するらしいぞ。ちなみに鬼のB級は上位から中位まで全員参加らしいぞ。」

『虐殺じゃねえか。てかA級ほぼ不参加じゃん。』

「ルールは教えたし、B級に見つからないようにしろよ。何故かお前B級に狙われてるから。」

『なにゆえ?』

「海影を捕まえたチームはなんと海影になんでもお願いしていいっていうご褒美があるから。」

『僕の意見なしに!?誰だよ!考えたヤツ!』

「んー俺。」

『あー逃げ切るしかないか………後でシノさんに太刀川さんから虐められてますってチクってやる。』

「出水がお前を探してたぞ。入ったら直ぐに合流しろよ。」

『太刀川さんは合流しないの?』

「今、俺が行ったら弱いものいじめになるからな。単独行動する。お前も気をつけろよ!俺もあとから入ってくるから。」

『はーい(このゲームなら玄界のA級とB級の力とトリガーを見ることができる。力の差も分かるだろう。参加するか。)』

海影はアフトに手土産くらいはと考えて生半可な返事をすると早速鬼ごっこの会場へと向かうのだった。

【公平!聞こえる?】

【海影か。お前一体どこにいたんだよ。】

【唯我の訓練してた。太刀川さんから事情は聞いた。今どこらへん?】

【立体駐車場のとこのだ。】

立体駐車場……立体駐車場……とキョロキョロと当たりを見回していると急に海影の隣の瓦が跳ねた。

『!?シールド!』

──────バチンッ!

2発目は確実に海影の頭を狙っている一撃だった。
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