【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
杏『俺が1番役に立つからなっ!!!』
「うん!!よろしくね、杏寿郎。」
杏『あぁ!!任せておけっ!!』
もう怒られた事はどうでもいいのだろう
杏寿郎は胸を張って意気込みを語る。
預かられる意識などさらさら無いのだろう
そんなやる気満々な息子に
槇寿郎は少しばかりまたため息をついた。
槇『……その…すまんな。』
「いいえ、頼んだのは私ですから。
頼もしい限りですよ。杏寿郎がいると
何時でも元気になれますから。」
ねー?と杏寿郎を撫でながら微笑む姿が
まるで子供をあやしているかの様で
槇寿郎はそれにクスクスと笑う。
槇『早いとこ杏寿郎の嫁に来てしまえ。
お前のような娘なら大歓迎だ。
どうせ杏寿郎も瑠火も諦めんぞ。』
杏『そうだ!!何時でも良いぞ!!』
「まだ結婚できないですって……。」
義『は俺のお嫁さんになるもんな?』
「親バカな父親みたいな事
言わないで下さいよ……。」
柚『……なら僕にすればいいさ。』
し カ『『それがいいわっ!!』』
宇 実『『それも駄目だろっ!!』』
「いや、だからまだ私…10……あれ?」
槇『なんだ?どうした急に。』
あれ?と首を傾げてから
は突然暦に目をやって目を見開いた。
「あ、もう11歳か!!すっかり忘れてた。」
槇『……お前は老人か?』
柚『…えぇ。……言ってくださいよ。』
義『…子供は普通楽しみにするもんだぞ。』
杏『何故言わぬのだ!!聞いてないが!!』
宇『…そういや聞いてなかった…。』
実『すっかり忘れてたな……。』
し『うっかりしていました……。』
カ『言ってくれれば良かったのに…。』
「祝われたこと無かったので。
あんまり気にしてなかったんですよ。」
そういって、えへへ。と頬をかくをみて
知っている者は
この子の家庭環境は褒められた物では
無いのだったと__フッ。と彼女の過去を思い出し
知らない者も何となく察してしまい
少しばかり気まずい空気が流れる。