【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
□強くなるための3日間
義『お前……いや、もうなんも言わねぇ。』
柚『まぁ、止めても無駄なのは分かっています。』
「うっ。………む、無理はしませんから。」
上弦の参の討伐に行くのが決まったと
嘘をついて、その準備に3日貰った事を
師範と弟子たちに伝えたは
その3日間の構想を師範2人に説明した。
それを聞いて師範2人は
諦めと一緒にため息を漏らすが
後ろで同時に聞いていた弟子たちは
それとは逆にキラキラと目を輝かせている。
ソワソワとそれぞれ落ち着きがない。
杏『すぐか?父上に言ってくる!!』
宇『ちょっと支度してきていいか?』
実『俺も支度してくる。』
し『姉さんに許可頂いてきますっ!!』
杏寿郎をかわきりに、
それぞれやる気満々な弟子たちは
それだけ言い切ると一斉に駆け出した。
柚樹と義慈に止められる前に
用意してやろうと目論んだのだろう。
柚『こ、こらっ!!遠足じゃないんですよ!!』
義『ダメだ……もう聞いてねぇよ。
実弥を見ろ。もう既に刀を出してるぞ。』
柚『……天元君…あんなダルそうに
言っていたのに……。もう見えないですね。』
「いやぁ…皆嬉しそうだなぁ……。
明日の朝の予定なんだけど分かってるのかな?
しのぶも杏寿郎も既に見えないし……。
許可貰えるかな?いや貰ってくるなぁアレは。」
ダルそうに言葉を放った実弥と天元も
そのまま嬉しそうだったしのぶと杏寿郎も
出発は明日の朝の予定なのに
どうやらすぐだと思い込んでいるようで
は少しばかり困り顔だ。
そんな姿にクスっと笑ってから
師範2人はにそっと注意をする。
柚『僕達も時間がある時は
見に行きますからね?…心配です、流石に。』
義『あいつらはまだ半人前だからな。』
「私も居ますから。大丈夫ですよ。」
その注意を軽く楽しそうに流して
自分も部屋へ支度しに向かうに
ため息を着きながらも、自分も同じだろう
と楽しそうな後ろ姿に2人はつい微笑みを向けた。