【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
産『そうだな、接吻してくれたら
直ぐに解放してあげようかな。』
「わかった!!はいっ!!!」
産『………え。』
「次のお茶菓子っっ!!
お酒が入った砂糖菓子ねっ!!」
産『あ、あぁ。用意しよう。』
___ちゅ。と可愛らしい音を立てて
躊躇なく頬に唇を落としてから
ちゃっかり甘味のリクエストをして
パタパタとは走り去って行った。
産『…い…異国文化………なのかな?』
異国では頬へ口付けるのは挨拶だと
耳にしたことがある。
それと似たような物なのかと
何も気にしていない様子だったに
納得しようと首をかしげるが
ココは大正時代の日本であり
そこで育った彼には少しばかり衝撃だった様だ。
産『しかし……お酒の入った砂糖菓子なんて
聞いた事が無い…無理難題を簡単に言って。』
いったいその珍味な物は何なんだ?
と頭を悩ませるが彼はきっと直ぐに
手に入れるだろう。
は人が悲しむ嘘はつかない。
だからお茶の約束も早々に守ってくれる。
産『恐らくまた異国の何かだろう…。
仕事の合間にでも見つけてみようかな。』
困った様に小さくため息を着くが
顔は嬉しそうに笑っている。
この時間で彼も少しだけ疲れが取れたのだろう。
産『(早く見つけないと。
は行動が早いからなぁ…。)』
ウイスキーボンボンを分かりやすく
説明したつもりのの思考に
御館様が気がつくのも時間の問題だろう。
果たしてそれが日本にあるのかは
また別の話で、それにまた頭を悩ませるのも
御館様の小さな楽しみなのだ。