【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
「嵐に怒られるよ?2人とも仲良しね。」
産『僕の数少ない 友人 だからね。
彼とはとても気が合って楽しいんだ。』
「ふふっ、嵐は最早人だからなぁ。」
人のような彼に、御館様は少しばかり
小さな嫉妬を抱いていた。
産『、最近少しばかり
剣を振っているんだが…。やっぱり
僕にはその才能はないみたいだよ。』
身体は驚くほどに調子が良い。
医者の許可をもらい少しばかり運動をしてみたが
どうにも自分には絶望的にその素質は無い。
「あら?耀哉の友人にも
鬼を直接倒す才能 は ないみたいだけど
今回柱と支心2人も救ってくれたよ?」
産『ふふ、3日間おかき禁止と引き換えにね。
私は私にしか出来ないことをしているから
何も悲しくは無いが、少し悔しかったんだ。』
嵐は童磨と対峙したカナエとを見つけ
御館様の指示もなく討伐の司令を
勝手に判断して飛ばした。
本来は鎹鴉は指示を正しく伝えるのが仕事。
それは明らかな隊律違反の1種だが、
おかきをが目覚めるまで禁止。
という可愛い罰で済まされた理由は
確実にその行いで2人が助かったからだ。
それと同じように直接剣を振らなくても
鬼殺隊を率いて指示を飛ばすのは
自分にしかできず
それをもちろん誇りに思っているが
少しばかり自分も直接戦えるのではと
期待したのは事実で
それが明らかに無理な事を早々に理解して
悔しく思ってしまうのは
人として仕方の無いことだろう。
本当は命をかけている子供達と共に
一体でも自分の手で直接鬼を倒したいのだ。
それもダメなら嵐の様に飛んで傍に居たい。
ほんの少しそんな事も思うのだ。