【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
産『現に僕は笑っているよ。不満かい?』
「んーん、そのままがいいな。」
産『大丈夫さ、成し遂げるまで
君も僕も殺しても死なない人間だ。』
「それもそうだね。…ちょっと…耀哉。
………擽ったいから変な所触らないで。」
産『……加減が難しいなぁ、これならいいかい?』
「ふふ、うん。これがいい、安心する。」
自分の足の間に収まっているの
腰に手を回し引き寄せたらどうやら
お気に召さなかったらしく、手を剥がされる。
仕方がないので上から覆うように
抱きしめたら今度はお気に召した様子で
手を持ちながらゆらゆらと揺れだした。
仕事の話もひと段落したことだし
少しだけ心地よい温かさに癒してもらう。
産『身体は大丈夫なのかい?』
「関係ないよ、生きてるから。」
産『話が終わっても甘味を強請らないって事は
流石にまだ本調子じゃないんだろうなぁ……。』
「3日位休養と修行の目的で時間欲しいなぁ…。」
産『……僕があちこち動き回っていた時に
グーすか3日も寝てたのに贅沢だなぁ…。』
の頬をムニッと潰しながら
頭に顎を乗せて不満を訴える。
彼女の寝ていた数日は本当に忙しかったのだ。
この和やかな時間も本来は勿体ないほど
自体は深刻だが、ほんの少し甘えたいのだろう。
少しばかり崩れた御館様の言葉使いに
鼓動が小さく揺れたは
その手には乗らないとわざわざ敬語に切り替える。
「……ぐっ…童磨の件で準備が流石に必要です。
それを抜きにすれば直ぐにでも動けます。」
あからさまなその態度に
クスクスと笑いながら頬を解放してやると
無理かな?とが小さい声で聞いてきた。