【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
___ポスッと胸の辺りに優しくぶつかったが
何か気に入らないのか御館様の太ももを
ぺちぺちと優しく叩いて不満を訴える。
「……んー、ここ違うのよ。これじゃないの。
耀哉………こう………足こっち。腕が痛いよ。」
産『…ん……これで………いいのかい?
(…いや、この体制は良いのか。)』
「そうそう、んー。こんな感じっ!!」
わざわざ足を開かせて___モゾモゾと
自分の良い位置を見つける。
ちょうど御館様が背もたれになるような
良い位置を見つけ、そこにスッポリと収まると
まんぞくげに顔を見上げた。
「成功させないわけ無いでしょ!!
出来なくてもやるのが私!!知ってるでしょ?」
産『あぁ、それでこそ僕の相談役だ。』
そう褒めてやるとニコリと笑ってから
そっと背を任せて少しだけ寂しそうに
ポツリポツリと、静かに話し出した。
「童磨はね、感情にやたらと興味を示すの。」
産『感情……鬼が感情に?
それはなんとも……珍味だね……。』
「単純に知らないから知りたいんだよ。
だから興味さえ持てて自分が殺されないのなら
童磨はこちらにも喜んで手を貸すと思う。」
童磨の強さは無自覚な好奇心だと
踏んだはだからこそ引き入れる鬼に
童磨を選んだらしい。
彼は特に何も思っていないのだ。
流石に死ぬのは嫌だろうから鬼舞辻には
逆らわないが、気が向いてそれが面白そうなら
こちらに有利な事も故意に漏らすかもしれない。