【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
杏「し……さ、実弥!!何か何か無いか!?」
実「う、うわァ…れん…きょ、杏寿郎ォ。
不自然にも程があんだろォ………。」
宇「しのぶ。…あー、派手に何か…。」
し「天元さん…なんて言うか…気色悪いです。」
「(…皆律儀に毎回名前呼ぶのね。可愛い。
…。名前使わないで話せば良いのに。)」
2分ごとにしっかり名前を言う弟子たちには
”2分ごと発言しろ。”としか言っていないのだが
彼らはそれには気がついて居ないのだろう。
「(皆……名前で呼びあう様にならないかなぁ。)」
ほんのちょこっと、そんな願望を抱いているのは
気まずそうな彼らには内緒にする様だ。
「(…この遊びでゆっくり慣らして行こう。)」
けれど、諦めるつもりもないらしく
この彼らにとって気まづい遊びは
一種の訓練なのだろう。
恐らくこのまま徐々に慣らされて
彼女の思惑通り名前でお互いを呼び出すのも
遠い話では無いのかもしれない。
杏「天元っ!!次は最終選別だなっ!!」
宇「そうだな杏寿郎。そんなに先の話じゃねぇな。」
し「ふふ、実弥さん実弥さん。
最終選別では泣いちゃ駄目ですよ?」
実「うるせェな!!し、しのぶっ!!
テメェも膝抱えて泣いてただろォがァッ!!」
その証拠に少々気まずそうだが
既に少し名前呼びにも慣れてきたようだ。
次に彼らがここに来るのは最終選別。
確実に来る近い未来を想像して
そこからまた1歩進もうと決意をする。