第20章 ☆??ルート☆ Bad END
「っはぁ…はぁ…はぁ……///」
(さすがにこれ以上は無理だわ……仕返しする気にもならねぇ……)
「ふふ……いつもと違う響さん見れて楽しかったです笑」
「っ……調子、乗んじゃねぇぞ……///」_グイッ!
「っ!?」
響はゆりの腕を掴んで胸元に引き寄せた。
ゆりは少し驚いた様子で響を見上げた。
「っ……ほんと、お前だけだからな……
こういうとこ見せんのは……///」
「ふふっ……でないと困ります笑」
「ったく……///」_ギュッ…
「っ……///」
響はゆりの頭を抱き寄せその頭に顎を乗せた。
「お前も……オレ以外の奴にそんなとこ見せんなよ……」
「私は響さんだけですよ?
響さんこそ、仕事先で女の人と一緒になることないんですか?
……綺麗な、女の人とか……
響さん、カッコいいし……私はまだ、子供だし……」
ふと不安になったゆりは目線をずらしながら
声を小さくして言った。
「いらねぇ心配すんじゃねぇよ……
元々この組織には女はいねぇし入れる気もねぇ、お前だけだ。
オレが好きなのは……」
「っ響、さん……」
響はゆりの頭を撫でゆりは思わず見上げた。
「でなきゃ、お前如きに主導権なんか握らすかよ……」
「……ふふっ笑」
一瞬キョトンとしたゆりはクスリと笑った。
「……さすがに、今日はもう疲れた。寝るぞ……」
「はーい笑」
2人は後処理を終えるとそのまま響のベッドで眠りについた。
響はゆりを抱きしめゆりは響の胸の中に寄り添った。
ひとつの愛や幸せを知った響、ゆりも響を愛しずっとこんな日が
続けばいいと思っていたがその幸せは長くは続かなかった……。