第20章 ☆??ルート☆ Bad END
「ゆりッ!!!」
『んぁ!///憲、吾……ぁ!///
だめ…聞かないで……電話切ってよぉ…!///』
「っ……」
憲吾は唇を噛み締めながら拳を握り締めた。
ゆりが響に犯されている中何もできない自分に苛立ちも覚えた。
「っ……東郷!!
お前何のつもりなんだ……」
(よくもゆりを……)
『お前と話せる機会もこれきりだろうからな、オレからの気遣いだ。』
「っざけんな!!
ゆりは……っゆりは絶対助け出す!」
『はっ!助け出す?お前に何が出来んだ?
警察どころか国も動けてねぇのにお前がどう助けんだ?(嘲笑)』
「っ……それでも!お前の好きにはさせねぇ……
櫻井さん達がこのまま黙ってるわけねぇだろ!』
(確かに俺は今、何も出来ない……けど、きっと櫻井さん達が……)
憲吾は翔を始めとした公安警察がすでに動いていることを願った。
『ふっ……結局は他人頼みか、』
「っ……」
『もうお前には何も出来ねぇよ。
大人しく指でも咥えてんだな……』
『アッ!///』
『……そろそろ欲しそうだな、
今気持ちよくさせてやるよゆり……』
『やッ!///今は挿れちゃ…アアッ!///
んぁ…!おっき……抜いてぇ……!///』
「っ!?っやめろ!!!」
電話越しから聞こえてくるゆりの声から
今何が起きてるか察する憲吾は叫んだ。
その声は勇吾のほうにも聞こえていたようで憲吾の方に目を向けていた。
「アイツ、どうしたんだ……つーか、電話繋がってんのか?」
勇吾は憲吾の様子からして只事ではないと思い憲吾がいる
ベランダに向かい扉を開けた。
_ガラッ
「おい憲吾、
お前どうしt「っやめろ!!それ以上ゆりを傷つけるな!!」
…っ!?っおい憲吾!!一体何が起きてんだ!!」
勇吾は思わず憲吾の肩を掴んだ。
『ほぉ……お前一人じゃなかったのか、
んじゃそろそろ切らねぇとな』
「っ待て!!」
『ま、スマホの発信源を調べても
オレの居場所は突き止められねぇだろうがな。』
「っ……これで終わると思うなよ!
っ絶対、お前らを潰してやる!!!」
『ふっ……威勢のいい餓鬼だな、』
「っまt‥_ブツッ……っクソ!!」
こうして電話は一方的に切られ憲吾は怒りで体を震わせた。