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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第20章 ☆??ルート☆ Bad END


「っ葛木警部補、ここで途絶えているようです……」

「っやっぱり車を乗り換えたか……っすぐ街の防犯カメラを探ろう!
この先は街中まで一本道だ、防犯カメラを徹底的に調査する!」


圭吾は他の刑事や警察官にも直ちに防犯カメラの調査を要請した。








「っ絶対……ゆりちゃんの足取りを掴んでみせる……!」
(そして、憲吾や山田さんの元に無事に届けてみせるんだ……)


圭吾も本部に戻り防犯カメラの調査に入った。
一つ一つ見ていくのは骨の折れる作業ではあるが
大事な弟、憲吾の為であれば圭吾にとって全然苦ではなかった。
だがふと憲吾のことが気になった圭吾は涼介に電話を入れた。


「っもしもし山田さん?葛木です。」

『っ葛木さん!
ゆりちゃんの足取りは!?』

「今防犯カメラを一つ一つ潰しているところです。
やはりゆりちゃんは別の車で移動したと思われます。」

『っそうですか……』

「あの、憲吾は今どうしてます?」

『まだ僕たちと一緒にいます。
けどもう7時近くになりますしそろそろ送り届けないと……でも、
正直なところ心配です。三船くんをこのまま返すなんて……』

「その事なんですけど、
憲吾を兄の元に送っていただける事は可能ですか?」

『っお兄さん……確か、勇吾さんでしたっけ?
っはい、住所さえ教えてくれれば……』

「僕と兄は一緒に暮らしているんです。
今日と明日は兄は仕事が休みなので家にいますから
憲吾も一人になる事はないです……」

『今はその方がいいですね……わかりました、
三船くんをご自宅までお送りします。』

「ありがとうございます、それで住所は……」


圭吾は自宅マンションの住所を教え電話を切り再び調査の手を進めた。
ひたすらにパソコンと睨めっこをする圭吾、
足取りは簡単に掴めそうではなかったが
何台か目星を見つけその車の行方を探っていった。


「っゆりちゃん……一体どこに連れて行かれたんだ……
(組織の本拠地が日本ならその本部に連れて行かれた可能性が高い。
けど……その本部はまだ掴めていない……)

っこの捜査、かなり難航するな……」
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