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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第22章 ☆憲吾ルート☆ Happy END前編


ゆりはお昼を自分の机で食べ千鶴と愛美も自分の机でそれぞれひとりで食べた。
その様子に違和感を覚えた魅月は一緒にお弁当を食べる獅依留に声をかけた。


「獅依留、」

「ん?どうしたの魅月、」

「ゆりたち、雰囲気おかしくないか?
昨日喧嘩とかしたのか?」


魅月は昨日学校を休んでる昨日がどういう状況かわからない。
一方で獅依留はずっと学校にいたので聞いてみたのだ。


「特に喧嘩してる様子はなかったぜ?
まあでもアイツら寮暮らしだしいつどこで喧嘩してもおかしくないとは思うけど、
なんかゆりのほうが避けてる感じ……」

「朝もゆり、来るの遅かったもんな。
いつもはどんなに忙しくても登校日は余裕持って来てるのに……
昨日は聞いてみなかったのか?」

「うん、聞く暇なかったし……」

「……ツアー前、何も起きなければいいなあいつら。」

「ライバル事務所とはいえちょっと心配だわ(苦笑)」
(でもここ最近のゆり、元気ねぇよな……)


2人は3人の様子を心配しながらもお昼ご飯を進めた。
そしてゆりたちもそれぞれお昼を済ませ
千鶴が愛美と共にゆりのところへやってきた。


「ゆり、そろそろ下に行きましょ。」

「うん、そうだね。」


ゆりはカバンを持って2人と共に涼介の元に向かった。
所定の場所にいつものごとく涼介がおり今日はマイクロバスで迎えに来ていた。
後ろにはキラをはじめとした
6人のアンドロイドたちが乗っている。(ユウもキラに同行)
ちなみに他の3人はまだ来ていなかった。


「ゆりちゃんたちお疲れ様。
今日はいよいよツアーの打ち合わせだよ。」

「「はいっ」」

「来海ちゃんたちももう時期来るだろうし先車乗って?」

「「はい、」」


3人は車に乗る事にしたがゆりはできるだけ奥の席に行きキラの隣に座った。


『ゆり、今日はこっちなんだ……別に全然いいんだけど……』

「うん……」

『そっ……』


キラは事はだいぶ深刻だとゆりの様子や
千鶴と愛美が見せてる気まずさを見て感じた。
その様子を見ていた涼介も複雑な思いでゆりたちを見るのだった……。
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