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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第22章 ☆憲吾ルート☆ Happy END前編


「「そう言う問題じゃねぇっ!怒」」


同時に樹に怒鳴りつける憲吾と宙、北斗はやれやれと呆れた表情をしていた。


「っそんなに怒鳴りつけなくても……グスンッ…」

「いや、普通そうなるだろ。」


冷静に樹にツッコむ北斗。


「っでもでもでも!
風呂上がりでしかも病衣っていう薄着だよ?
普通の男だったら興奮しね?特にゆりちゃんみたいな可愛い子。
あ、その時のデータあるから見せることもできるよ♪」←

「っざけんな!!怒」_ドカッ!

「いったぁい!!
素人に本気の拳出さないでよ!涙」


宙は樹の頭を思いっきり叩いた。


「アンタはオレのことどう見てんの!?
兄貴と一緒でゆりちゃんをそういう目で見てるって思ってんの!?」

「い、いやそんなつもり……
宙くんがゆりちゃんを本気で好きなのは理解してるよ?
それにこの話は元々北斗が……汗」

「オレは本気でアイツら潰したいって思ってるから!
ゆりちゃんがそれで救われるならあんな奴らどうなっても構わないッ!!」

「っ……」
(コイツ、それほどゆりを……)


樹に感情を露わにする宙、間近で見ていた憲吾は
宙が本気でゆりを好きだということが嫌なほど伝わってきた……。


「……三船くん、」

「っ……」

「オレ、ゆりちゃんのこと譲るつもりないから……
正々堂々、勝負だってするつもり。」

「っ……」

「その為には、あの組織をぶっ潰す必要がある。
……ゆりちゃん争奪戦は休戦して
オレらと手を組まない?三船くん……」

「っ……手を組む……?」
(確かに東郷は本気で組織を潰しに掛かるつもりだ……だが、
他の2人はどうなんだ?さっきの言い分を聞く限り
アメリカに関わらない事案なら自分達は関わらない、
あくまで解決するのは日本であるべきだって意味だろ……?)

「……三船くん、君には是非とも協力者になってもらいたい。
もちろん、アメリカ重視なら俺たちが関わる義理はない……けど、

俺たちだって生まれは生粋の日本人だ。
困ってる身近な人たちを俺は放っておけない……。」


「っ……」

「オレは日本警察に協力はしたくないけどゆりちゃんは助けたい!
……そう思ってるからオレも組織潰しに協力するよ?」

「っ……」
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