第22章 ☆憲吾ルート☆ Happy END前編
『ムスッ……』
「キラちゃんもそんなに拗ねないでよ……苦笑
さーて、宿題もやらなきゃだし私は部屋に行ってるね。」
『『うんっ!/……わかった、』』
ゆりは宿題をする為一度部屋に行くことに。
机に座るなり通学カバンから宿題や筆記用具を取り出した。
「パパッと終わらせて、夕飯の支度もしないと_ピコーン……ん?」
宿題に手をかけようとした時スマホにLINEの通知が入ってきた。
一度スマホを手にとり画面を見てみれば宙からメッセージが入っていた。
「宙さんから……明日のことかな……」
LINEの画面を開いてみると……
【やっほー♪】
【明日は打ち合わせよろしくねー】
「……よろしくお願いしますってくらいは送るか……」
(でも何だろ、この感じのやりとりは藤ヶ谷さんを思い出す……汗)←
ゆりはとりあえず【こちらこそよろしくお願いします】と返信した。
すると宙からもすぐ返信が来た。
【今なにしてるー?】
『……やっぱり藤ヶ谷さんと同じタイプだ……』←
(宿題しないとだしちょっとめんどくさいな……でもこれくらいのやり取りでも
情報何かしらもらえるかもだし可能な限り返信はしないと……)
ゆりは宿題は一度中断し宙とLINEのやり取りを始めた。
【宿題をしようと思ってたところです】
【宙さんは宿題とか大丈夫なんですか?】
【いやなこと思い出させるねー笑】
【オレ勉強嫌いだからやらない時もあるー】
『……そんなんで高校卒業できんのかな……』←
(推薦取り消しにならないのかな……って
理事長がお兄さんならそう簡単に取り消しにはならないか……)
【最低限の勉強は大事だと思いますよ】
【大学で苦労しても知りませんよ】
【オレスポーツ推薦だから全然気にしなかったわ笑】
【ゆりちゃんが言うならそこそこがんばる♪】
こうして2人はしばらく宿題や勉強の話題でトークをし
LINEを終えるとゆりは宿題に手をかけるのだった。
宿題を終える頃には18時を回っておりゆりは夕飯の支度をするため
キッチンに向かい料理を始めるのだった。