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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第22章 ☆憲吾ルート☆ Happy END前編


「っそうかよ……」

『三船くん、まだ自信ありげって感じがする……
ゆりちゃんが戻ってくる可能性こそ低いのにさ、』

「っんなの、ゆりを信じてるから……に決まってるだろ。」

『っ……』


はっきりと宙に告げる憲吾、宙はここで初めて動揺を見せた。


「今は拒絶されてる……でも、それまでのゆりの言葉や行動を俺は信じてる……」

『っ……過去と今が全部同じ、何てこと絶対あるはz「それでも俺は待つ。」っ……』

「ゆりが本当の気持ちを話してくれるまで、俺は待つ。」


憲吾の決意に揺らぎはなかった。
宙はなぜここまでも真っ直ぐに信じる事ができるのか不思議でならなかった。


『っ何でそんなはっきり言えんだよ……』

「俺だって、伊達にゆりと同じ時を過ごしてない。
ゆりの言ってる言葉が本当かそうじゃないか、


それくらい俺にだって分かんだよ……。」


『っ……ホント、
ゆりちゃんが君に惹かれんのもわかる気がするよ……
すげぇ悔しいけど……』

「ゆりは、俺にとって何より大切な存在だ。

一番大切で、一番大好きな人だ……。

ゆりを想っている奴は沢山いる……けど、
俺だってゆりを想う気持ちは誰にも負けない……
お前だろうと、キスマイの藤ヶ谷だろうがな……」

『っ……』


宙はしばらくの間黙りこみ……


『っ……あはははははっ!笑』

「っ!?」


突然笑い出す宙、思わず憲吾はギョッとさせた。


『やっぱ三船くん、ゆりちゃんの彼氏になるだけあるわ笑
こんなに張り合える相手、三船くんしかいないよ!笑』

「っ……お前、笑い過ぎだろ……!」

『ほっんと三船くんいいねぇ……ボクシングでも、恋でも……
本当に張り合える面白い奴だよお前……』

「っ……」

『まあまだ来年の話だけど大学は一緒になるわけだし?
オレからしたら楽しみ増えるわ〜』

「っ……つくづく意味のわからない奴だなお前……」

『それは、オレを信じてくれてる的な?笑』

「端から信用するつもりはねぇよ……けど、組織の奴らに比べればマシってレベルだ。」

『うっわ!言うね〜三船くん笑
……でもそこは信じてくれるんだ?オレが組織の回しもんじゃないって』

「……」
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