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5人でいる。--幸せな空間--【気象系BL】

第9章 嘘と喧嘩と団結力 ★



>>side:Jun

事務所の食堂には、
タレントもいっぱいいて。
その時、俺と智は別々の机でそれぞれ
先輩と後輩と話してた。

事務所のスタッフさんが走って入ってきて、
目が合った俺のところに一直線。


「すみません、松本さん!二宮さんがっ…」
潤「え?なに、」
「ちょ、ちょっと…来てもらえませんか?」

潤「…さとし!」

智「ん?」


すぐそこにいた智を呼ぶと、
スタッフと俺の顔を見てすぐに
立ち上がった。

潤「行こうか」
「はい…!」
智「にのどうかした?」
「少し待っていてもらって、戻ったら泣いてて…」
智「…ん、わかった」


かずがいる会議室に向かいながら
スタッフさんに話を聞いた。

潤「かず!!」

ドアを開けて一目散に
かずをぎゅっと抱きしめた。
かずは震えてて…涙を流してた。

智が大丈夫だよって、俺ら2人を
一緒に抱きしめてくれて…
かずは落ち着いたみたい。


かずの仕事の打ち合わせを
俺たちは初めて聞いてた。
落ち着いたかずはいつも通り、
ちゃんと話をしていて。

嵐の時とは違う雰囲気のかずを
見られて、なんかちょっと得した気分。


「では、これでいきましょう。スケジュール、キツくないですか…?」
和「大丈夫。この辺の回答だけ、お願いします」
「はい。またなんか追加きたら連絡します」
和「…まぁ…そんな来ないだろうけど」
「いやー、…もっと、自覚してください?」
和「…ふふ…ありがと。」

ちょくちょく作品に入るかずは
こうして定期的に事務所で
スケジュール含めた打ち合わせをしてる。
作品のオファーとかいろいろ
普段あんまり聞けないこと
聞いたような気もする。

ちゃんと、意見通したり、反論したり
してるんだなぁって…ちょっと見惚れた。ふふ…


和「…ふぅ……じゅん…」
潤「お疲れさま」
和「ん…」
智「かず、お疲れ。」
潤「帰る?ご飯食べよっか?」
和「…たべる…」
潤「ふふ…カフェもあるんだよ。行ってみよ?」
和「ぅん…」
智「お腹減ってないの?」
和「んー、珈琲飲みたい」



「二宮さん…!」

和「…ん?」
「大丈夫ですか…?」

チーフマネがスタッフから話を聞いて
飛んできたみたい。

潤「ね、ちょっとさ…今度、相談ある…かもしれない」
「…はい、分かりました。」

和「大丈夫…4人がいてくれるから…」



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