第9章 嘘と喧嘩と団結力 ★
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雅「今日仕事の人ー」
翔「はーい…」
智「俺やすみぃ」
潤「俺も休み~」
和「俺打ち合わせだけ…事務所行く」
雅「俺ロケ~…」
潤「かず送ってこうか?事務所」
和「いいの?」
智「俺も乗ってく。事務所の食堂行こー?タダだし」
潤「それいいね」
和「ふふ…ありがと」
雅「いいなぁ…俺まだ行ったことないよ」
翔「割と美味いよ?なぁ」
潤「うん、美味い。」
智「2人、あがり何時?遅いの?」
翔「今日中には帰れるかなって感じ」
雅「俺早いよ、20時には帰れると思う」
智「かずの、あの人のこと考えなきゃだから…」
翔「早めにね。頑張って巻いてくるわ」
智「うん。とりあえずみんな、顔洗ってー…腫れてる人、目を冷やしてくださーい」
潤「しょう、目、真っ赤。今日テレビでしょ?はい」
翔「…さんきゅ、…つめたぁ…」
潤「ふふ…」
久しぶりの5人揃っての朝食。
今日は俺とかずとで作った。
雅「はーい、ホットサンド~♪焼豚入り!」
翔「ぉお、豪華!」
雅「超うまいよ!ね♪」
和「ん、チーズ入り」
潤「絶対美味いな」
智「いただきましょー」
昨日いっぱい泣いたから、
浮腫んでるけどさっぱりした顔。
みんな、笑ってた。
潤「今日鍋でいい?」
和「キムチ鍋」
潤「キムチがいいの?」
和「ん」
潤「じゃ、キムチ」
智「ふふ…」
翔「俺のために雑炊作ってー」
潤「はーい」
雅「たまご買いに行かなきゃないよ」
和「いま使い切っちゃった」
雅「ねー」
潤「スーパー行こ、事務所の帰り」
雅「よろしく~」
普通。
すごく、幸せに感じる…
♪〜♪〜〜
和「!……」
潤「かず…、」
翔「…あの人…?」
和「ゃ…わかんない、けど…」
かずのスマホが鳴った。
誰だか分かんないけど、
最近は鳴ると驚いちゃうんだって…
雅「みる?」
和「…みて、…」
雅「…うん」
画面に触れると、通知が表示された。
翔「誰?」
雅「んー…中野さん?」
和「ぁ…たぶん監督…」
智「監督?」
和「映画、やるの」
潤「こないだ言ってたやつか」
和「ん…」
雅「はい。良かったね」
和「ありがと、…」
早く、不安取り除いてあげなきゃな…
どうするべきか…難しいけど…
本当に悪い人ではないと思うし。
だって、かずが仲良くしてた人だもん…
うまく、いくといいな…
