第1章 可愛すぎます…
†ジャーファルside†
in廊下
月明かりが綺麗な夜だ
「あの人は…何を隠している?『お父様』と言っていたが…まぁシンに聞いてみましょう。」
今はアリアさんの部屋の前にいる
聞く気はなかったがつい聞こえてしまった
倒れていたこともそれと関連していると見る
「急いでシンの部屋に行こう。ついでに仕事も一緒に持って行きますか。」
少し溜め息をつきながら廊下を歩いていった
in王の部屋
「シン入りますよ。」
ノックをしてはいる
「あぁ…ジャーファルか。どうした?アリアのことか?アリアは可愛いよな~どうだ気に入ったか?」
この人は…どうしようもないですね
「シン…私は貴方のようにすぐに女の人に手を出しません。可愛いのは認めますけど…(ボソッ」
「なにか言ったか?で、用事は何なんだ?」
流石シン話が早い
「アリアさんのことですが、あの人は何者なんですか?」
シンの面持ちが険しくなる
「…アリア は、