第1章 可愛すぎます…
†主人公side†
in主人公の部屋
顔が赤くなる
「何で初対面の人にあんなこと言えたんだろう。しかも男の人に…/////」
『ありがとうございました!!!!』
私自身人と話すことが苦手だ
なのに…思い出しただけでも顔が赤くなる
「えっと…あの人、ジャー…ジャーハル?ジャーファルだったっけ?」
とても優しかったな…
ポワポワと顔が浮かんでくる
綺麗な白色の髪
女の子のように細い体
「ハッ…いけない。何てこと考えているの…。」
こんな事なかったはずなのに…何でだろう心配だ
『でも』それより私が心配なのは
「お父様…なぜ…何故……。ウウッ」
目から涙が零れていく
「ダメ…せっかくお父様から逃げてきたのに、こんなんじゃ…。」
ベッドに身を預ける
窓からは青白い月が見える
私は知らないうちに眠ってしまった