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最愛 【黒子のバスケ】

第7章 近づく距離


黒須をベッドから引き起こした時、緑間の結婚式でのことを思い出して、あの時引っ張りすぎたから転ばせちまったてことを言うとすげぇ勘違いをしてた。


トレーニングしたりヨガ行ったり、コンプレックスを補うために自分でできる努力を欠かさねぇなんて誰にでもできることじゃねぇ。


言い訳して文句言ってるだけの奴の方が圧倒的に多い。




俺の部屋で夜景を見てる時の姿勢は確かに綺麗だった。

ヒール履いて猫背って奴をよく見るけど、黒須はすげぇ姿勢がよくて、ヒールから伸びた脚とかめちゃくちゃ色っぽかったし、ベッドに寝かせようとして足を持ち上げたときも思ったよりも筋肉があった。

元が細いから多分そんな筋肉もつきやすいタイプじゃねぇだろうけど、綺麗に引き締まってた。




黒須は自分の体形が嫌いらしくコンプレックスだって言うけど、俺からすればめちゃくちゃ綺麗でバランスが取れてる。

小顔だし脚も長い

しかも腹筋も背筋も鍛えてんなら見てぇって思うのは俺が変態だからって事じゃねぇ。


今までは巨乳にしか興味はなかったけど今は巨乳には大して興味はない





…と言えば嘘だけど黒須にしか興味がねぇ

目の前にどんな巨乳がいても黒須よりいいとは思わねぇ



努力してんのを率直にすげぇと思ったから言ったのに、ちょっと不貞腐れた黒須がいきなりさっきの話題を蒸し返してきた。




今度こそ認めさせてやる。

1回は見逃してやれても2回はねぇ。


加虐心を煽られて黒須を追い詰めると結構強情で全然認めなかったけど、俺も今回は俺も引くつもりはねぇから、なんで内容を知ってんのか問いただして下にある黒須の目を捉えた









は…?



反則だろ!
なんでそんな目ウルウルさせて顔赤くすんだよ…




限界まで耐えて目を見続けたらやっと白状したけどもうそれどころじゃねぇわ。


小さく漏れた「ん…」ってのが異様に甘い声で理性がぶっ飛びそうだった。


なんでこんなにエロいんだよ
勘弁してくれよ…



耐えろ!
耐えろ!
耐えるんだ俺!




必死にかき集めた理性で黒須を解放してさっきの声を頭から追い出した。



ったく…
いじめてやろうとしたのに結局自分が追い込まれてんじゃ世話ねぇな…

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