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Unlimited【ダンまち】

第106章 ノヴァ





10月1日5:00

恵土「すうすう」熟睡
秀次「………」なで…なで
頭を優しく撫でていた

がらっ←病室の扉が開く
迅「お疲れ

秀次…
恵土先輩抱いたってほんと?」にやり
秀次「じろっ)…

少しだけだ」

迅「そかそか…
よかった…(微笑)

しあわせいっぱい!って顔してるなぁ^^」くすくす
恵土をひと目見て、嬉しそうに迅は笑った

秀次「そうだな」←俺がしましたという顔
迅「ぶふっ」爆笑
秀次「何がおかしい」じと目
迅「いや…^^(くすくす)
何十年か後も同じことやってるのが視えて…ついね?」にやっ

秀次「ふん…
それより幸せにする
迅「んん゛!(ぷるぷる笑い)←口元に手を当てて笑いを押し殺す
(未来でも過去でも張り合ってる」ぷるぷる爆笑

秀次「何をしに来た?」じろり睨視

迅「いや…
未来が視えたんで来たんだ

白帝で結婚式する?
お前の誕生日に」

秀次「………」
迅「いい記念になると思うんだけど」
秀次「お前が決めることじゃないだろう」じと目
迅「あはは^^

秀次…
恵土を引き止めたいんなら…
死にたいなんて想いを、抱かせたくないんなら…
それを忘れないぐらい強烈なものを叩き込まないと効果は薄い

まあすぐに結婚しろって訳じゃないけど…
同じ学校にメガネくんがいて、ヤバかったでしょ?

闇よりも光の方が、癌は深く根を張り広まりやすい
神であればなおさら

鋼は側近だし、辻󠄀ちゃんも
ボーダーほぼ全員が気付かず、メガネくんにやられてたからさ」
秀次「俺は違う」
迅「うん、知ってる^^
二宮さんも加古さんも太刀川さんも風間さんも影浦も

変異はしなくとも…考え方や捉え方に大きく影響を及ぼす
メガネくんにいいようにしか行動を取れなくなる
思い通りややりたいことをやるべきことと履き違えたそれも…叶うようにってさ」

秀次「…………」

迅「もう罪がメガネくんの魂の膜を破らずに、全体へ向けて植え付けようとしていた
だから白の国は動いた
光で…全てを操り人形にし、世界を意のままにする犯罪行為だから
現行犯としてね

でも…本人は全く理解しなかった
だから…恵土先輩はあそこまで怒りを露わにした

何故…我慢をしなければならない人が好き放題し、そうでない人達ばかりが我慢を強いられないとダメなのか…

そのことばかりが…何度も何度も、胸を苦しめてたんだろう…
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