第105章 光の癌(三雲)
恵土「俺は要らないものだって
皆が言ってくれてるから…(微笑)
大丈夫だ^^」
すっ←闇が恵土へ手をかざす気配
恵土「サンキュ^^」
だあんっ!!!
脳天を撃ち抜かれた
が、秀次が顔に触れて無理やり治した
『あくまで邪魔をするか
本人の意思を無視してまで…
そう選ばさせたのはお前らだろうに……
原初の滅神』
原初の時空神が時を戻して身投げを無理やり無かったことにした
それにより…
闇が再度噴出し生まれた
9月27日
16:20
八門市立総合病院
一般病棟
特別個室
病室にて…
取材
生配信
「何故クラフター…シーからなのでしょうか?
エーからとは考えなかったのですか?
ビーより上とか」
恵土「ビーより上…?
それは…ボーダーの上に立つ気はあるのかという意味ですか?」
「はい!」こっくり
支部長室
林藤(はっきり言い過ぎだあいつ!;)ぺしん!←額を掌で叩く
恵土「そこに関してはどうでもいいです」
『!!?』
「どうでも?」
恵土「はい←真剣な顔で頷く
市民を守る為に協力し合う
それがクラフターとボーダーです
どちらが上とか下とかありません
お互い協力し合う組織です
作るのに特化してるから
クラフトするからクラフターと名付けただけです
そこに上とか下はありません
あるのは…守りたいという意思です
そこが肝心だと思っています
皆さんは…仕事や家事や色々を頑張ってくれていて、そのお蔭で日々や社会が成り立っています
つまり…皆さんは私達の日常や社会を守って下さっているんです
だから…その皆さんを守るのが、私達の役割だと思っています
皆さんがいてくれるお蔭で、私達は守ることに専念できるのです
役割分担だと思ってくれると有難いです^^;←後ろ頭を搔く
それと…同じなんです
ボーダーも…クラフターも…(微笑)
根っこは同じで、繋がっています
そこに変わりは無いんです
どっちが上とか…
……どっちが下とか…
そんなのはどうでもいいです
比べるものじゃないと思います
あなた達と日々を守ることが…クラフターとボーダーの責務なので
少なくとも私はそう捉えております
そうして…今まで頑張ってきたので
私から言えるのはそれくらいですね
姉妹組織だとでも思ってて下さい^^」
「はい…
ありがとうございます(お辞儀)