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Unlimited【ダンまち】

第105章 光の癌(三雲)





恵土先輩は必ず…また、使えるようになるよ(微笑)
おれのサイドエフェクトがそう言っている^^」涙

あの場面が…迅の頭の中で、今あることのように想起した


恵土「^^//」ふふふっ
迅「じわっ)

ほんっ…と…かなわないなあ」ぷるぷる震え、俯き涙を浮かべる

恵土「大好きだよ…悠一」
迅「俺もだよ…恵土先輩」ずずっ


結婚して——そんな言葉(想い)を、迅は飲み込んだ


恵土「一番大好きな弟だからな!^^//」

迅「………(唖然)
(くしゃ)

っ……(ぽろっ)

恵土先輩…っ」

迅の涙が両目から頬を伝う


白帝が…起動した

迅の手で…


そんな中…恵土の想いが伝わる



ほんとは…私のことなんか、どうでもいいんじゃねえのかって…考えた時期もあった
でも……それごと好きなんだ…

だから…、できなかった



ごめんな……勝手ばっかりで……



迅(全然…そんなことないよ…

おれが…証明してみせるから)真剣



「以前、同じ構造で大切な人達と永遠に隔絶された」ことへの魂レベルの拒絶


今回の件は、2周目のような状態と言えます

そして課題となるのは…
同じ事態を引き起こさせないことでした


武彦がいたことにより、同じ事態は防げました

無事治療も出来ています
ですが…傷は未だ深く残り、今もなお苦しんでいます

全治2か月と言われており
安静と療養が必要な状態です


だから……原初の始祖神が危なくなれば生まれてくる、を条件にしたのが武彦と三雲修なので…武彦頼りになり兼ねない



胃癌
T2
噴門

必ず死ぬ


8月22日
22時39分
危篤状態

口に管を入れられる
呼吸が何度も止まる
微動だにしない
吐き気ばかりしていた

心肺停止


あの事態が起これば…
封印が起これば…

何に守られていようと
何をして防ぎ治そうと
必ず死ぬ


だから…恐怖した

だから…痛いと言った
だから…辛いと言った


だから……

白帝を…死ぬ前に引き継いだ
迅に…手渡して……

わざわざ…昨日の晩に——馴染むその瞬間まで


「吐血止まりません!!
出血が!!」

医師「アスピリン追加!持ってこい!!
骨髄移植…

誰か適合できる人は!?
「いません!!」

胃癌T2
白血病
併発していた

真っ青な顔で寝込んだまま…微動だにせずにいた


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