
第105章 光の癌(三雲)
栞「鉄って…梅咲さん?」
恵土「そう!(深く頷く)
それで気付いたら城戸さんの弟子になってた」
『!!?(まさかの誕生秘話!?』
恵土「城戸さんと一緒に車掌さんのコスプレして乗ったっけなあ…
城戸さんぶっちぎりの1位でね?記念品も余裕でもらえたし、記念品についてもいっぱい説明されたんだ…
なんだったかなあ?
いつか必ず走ることになるぞ!ってN61型だったかなあ?」
すっ←外(恵土の深層世界の外)でマイクを手に取る
城戸『C61型だ
恵土「そうだそうだ!ありがとう!!
あのねC型は客車用で動輪が3つ
D型が貨物用で動輪が4つなんだよね」
城戸「うんうん(よろしい」瞑目2度頷く
『おお…(意外だ』
恵土「城戸さんの好きなものだったみたいでね?
よかったら写真をってねだられたんだ
運転してる光景の撮りたかったのに、かっこよかったのに、その時には写ルンですを買いに行ったら駄目って言われたんだよ?
それなのに意気揚々と買ってるしさあ?(腕組み)
家に帰ればカメラあるじゃない
あ、でも確かに運転体験した電車とも撮りたいなってのもわかるし
ううううううん
どう思う?」
栞「どうっ…ぶふっ
いいと思うよ?想い出に残るなら」ぷるぷる
恵土「そう?そっか…
向かってる道中でね?
車に乗ってトリオン兵轢き殺そうかって、轢け!轢け!無敵の戦車よお〜!♪って歌ってたら、城戸さんハンドルに顔埋めちゃってさ、震えて動かなくなったんだよ
何やってたんだろ」
栞「ぶほおっ!!」
恵土「それでサイドカー付きのバイクを道中で見掛けて
あ!バイクもいいかも!ってまた歌い出そうとしたら、頭を掴んで制止させられちゃったんだよねえ
なんでなんだろうねえ」
栞「なんでなんだろうねえ」ぶふふふふ←肩を震わせて顔をハンドルに埋める
恵土「私城戸さんのカッコいい姿写真撮りたかったのにいいいい!!(ぷううううう!!)←頬を膨らませる
後で白帝で現像してやる!一部始終!!」ぷんすこ
栞「ごめん私にも頂戴」爆笑ぷるぷる
恵土「ん?いーよ!」にこ
『めっちゃ楽しそうやな』←見ていた人達の感想
そして最後に流れてきたのが…
鶴とお母さん
栞「あの…あれって、鶴が恩返しでもしてきたの?」ぶふっ←流れてきたそれを指差す
恵土「すっ)←笑いが無くなる
鶴の親子と雛が死に掛かってて、そこを助けたんだ
お母さんが
