第104章 最初(始祖)
恵土「体育取り上げられるようなもんだよ!!!?
ずっと削りオンリーだよ!?何も無いんだよ!!?
得意な授業も好きな授業も気分転換もなんもないんだよ!!?
こんなん拷問だよおおおお!!」
母体の役割について語るの図
己を除く全ての実在化の為
胎児と母体の間に更に魂の膜があり、閉じ込められている状態です
アシダカグモ結界にしようと太刀川が言い出し
ぶほおっ!!!
全員の腹筋が崩壊した
恵土「全員逃げるわ!!」爆笑
『気持ち悪い』『面会に来た人みんな逃げる』
『あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっあっはっはっはっ!!^^』
恵土「ねえ…
記憶がなくなっても…
自我も何もかもなくなって
わかんなくなっても…
みんなは………私のこと…覚えててくれるのかな?」寂しそうな目で遠くを見つめる
初代「大丈夫…」なで
頭を撫でる
恵土「削りは…諸刃の剣なんだろ?
存在そのものを削って、光に変えて…
身投げしながら再生し続けてるのと一緒だって…
今だからわかるんだ
つまりさ…それは……
削れば削るだけ、みんなの中の『私に関する記憶』も消えるってことだろ?←6123ページ参照
そこはもう…理解して、受け入れてる
だからさ…
みんな…覚えててくれるかな(不安げ)
それとも…やっぱり……ひとりぼっちになるのかな」
初代「させない
そうさせてくれない人が…あなたの周りには、いっぱいいるでしょう?」
恵土「…………
だな!←微笑し頷く
落ち込んでる暇なんてねえや!^^
一兆五千億年も頑張ってくれて…私を生かしてくれて…ありがとう、ウレイオス」手を差し伸ばす
初代「………
こちらこそ…生まれてきてくれて
私の為に私以上に身を削ってくれて
本当にありがとう、救われたよ^^」
恵土「こっちだって救われたよ!
ありがとう^^」
それから…皆へ向けて
恵土「大丈夫…
どんなにわからなくなっても
何も思い出せなくなっても…
目の前のみんなが、傍にいようとしてくれるみんなが
ああ…だから大好きなんだ!って
何度でも、思わせてくれるから^^」
アシダカグモ結界についてどう思う?
恵土「採用!」キラン!
『やめろおい!;
恵土「ゴキブリさえでなければもうなんでもいい!」カチッ!!
諏訪「変なスイッチ入ってるぞ誰か止めろ!!;」
