第103章 伝説(でんせつ)
恵土「………あんまり無理して詰め込むなよ?」
太刀川「………」カリカリカリカリ
恵土(すげえ集中力)
三門市立大学首席入学通知を手に、太刀川が恵土へ駆け込んだ
人生で一番頑張ったらしい
恵土「6時から22時でいいか?
1日って言ったけど休まないと
太刀川「よし!
(人生初デート
がっつかないがっつかないがっつかないがっつかないがっつかないがっつかない無心無心無心無心無心無心」瞑目←自身へ言い聞かせる
そしてデート当日
ボウリングをし
結果は恵土が全フルスコア(300点)、太刀川が1個のみスペアフルスコア(290点)
ちかみに最後…
恵土「私の全ての力よ…!←胸の前に構える
今ここに結集せよ!!←片手で頭上にボールを持ち上げる
全てを薙ぎ払ええ!!(ばっ!!)←振り被る
太刀川「壊すなよ!!?;」青ざめ
恵土「秘儀——絶華(ぜっか)!!」かっ!!
ひゅんっ!!がっこおおおおおおおおん!!
太刀川「ぎゃああああああ!!;」ピンが一本のみ飛んできた
直後、恵土が真剣白刃取りでピンを両手で受け止めてくれていた
太刀川「ビビったあああああ)………(真っ青)
普通にやろうぜ?;」ぜえっぜえっ
恵土「済みません;」ぜえっぜえっ
その後…
モールで買い物に行き、そのまま昼ご飯をすることに
麺類の店に突貫して食べた
恵土「首席合格おめでとうな!
ここはもつよ!奢りだ!」
太刀川「おっ!やった!」
恵土「大盛りでもなんでも頼め」
太刀川「じゃあうどん!大盛り!!うまそうなやつ!!」
恵土「定食でも爆盛でもなんでもいけいけ!」
太刀川「よっしゃ!!」にやにや
恵土「お!お餅もあるぞ!」
太刀川「よしっ!全部乗せだあ!!」ガッツポーズ
恵土「いよっ!ゴールデンスペシャアル!!♪」ひゅーひゅー!♪
菊地原「何あれ騒がしい」じと目
たまたま通りかかっていた菊地原であった
で…
モール内を歩き回りウィンドウショッピング
4階で映画を見たりしていた
恵土「障害者手帳あります」すっ
「あ、はい!一人分の料金ですね」
恵土「はい
ありがとうございます」
太刀川「いやここは奢るって」
恵土「大してかかんないって!奢らせろ!
ボウリング奢ってくれたじゃんか」
太刀川「ちえー
じゃあお土産奢るな」
恵土「じゃあポップコーンと飲み物奢るな」
太刀川「奢り合戦じゃねえか;」苦笑
