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Unlimited【ダンまち】

第101章 昔話(むかしばなし)





恵土「どんな状況でも折れず、食らいついたものだけが活路を見出だせる
見出だせなければ、気付けなければ死ぬ
落とされれば死ぬ環境で育ったから言えることだがな…


私から一つ言うとするなら…

絶対に死ぬな
自分で自分を腐らせるな

これぐらいかな」

『ありがとうございました!!』気を付け、お辞儀
恵土「今(こん)の援護も補佐も完璧だったからな
もうすぐで上位に行けるだろうって思って、下手に口挟むよりも自分で問題や課題を見つけさせるべきだと判断した
他の隊も似たようなもんだ
悪かった」お辞儀
来馬「いえ!十分分かったので!気にしないで下さい!」手を左右に振る
恵土「そっか…ありがとな」微笑、顔を上げる

茶菓子を食べ終え、お茶も飲み終え、話も一段落したところで
玉狛支部の方が近いので、そのまま玉狛支部へ直行し帰ることにした


別れ際

恵土「じゃ
お茶しに来たってことで
話した内容は内緒な?^^」振り返り笑い掛ける
『はい!!』

ひそひそ
太一「ええ!?
3番目に偉い人だったの!!?恵土先輩!」驚愕
今「あんたパンフレットぐらい見なさい!書いてるでしょう!!」パンフレット指差し
太一「部長!!?」ぎょっ!!←パンフと恵土を何度も交互に見る
来馬「落ち着いて^^;」どおどお

鋼「………」
恵土「また今度模擬戦やろーな鋼!」微笑
鋼「はい!

ありがとうございます」微笑

来馬の自信の無さを心配していて
だからこそ感謝した鋼である

だから…力になろうとした
6294ページ参照


荒船隊に対しても次の日の内に説明と助言を残していた

スナイパーしかいないから強みと弱みがはっきりしてる分読まれやすい
だから各個撃破されやすく、伸び悩んでいる
それを逆手に取る新たな戦術を編み出し、組み入れた方がいい


荒船「それは…捨てろと言うことか?」
恵土「違う

捨てろ、ではなく
刀も銃も両方活かして、盤面や敵の動きに合った対応をしろという話だ」真剣

そう語り、助言した
来馬隊に話した内容も含めて

香取隊にも同様に


ついでに言うと…
香取が恵土へ模擬戦を仕掛けた後
伝説のボーダー隊員になんてことを!!と若村が真っ青な顔で叫び倒していた

が、香取は全く意に介さなかった
更に役職についても権威についても言うがどこ吹く風で、若村は燃えに燃え荒れに荒れていた


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