第101章 昔話(むかしばなし)
武富「いつまで食べるんでしょう?美味しいんですか?」
恵土「うまい
1枚やるから食え」
武富「ではお言葉に甘えて失礼します!
ぱくっ、もぐっ
うま~い!おいし~い!
塩さ加減とパリパリ具合が絶妙!
あ、済みません!
失礼しました、こほん
これにて終了です!お疲れ様でした!」
パチパチパチ(拍手)
『すげえ試合だったな』
『解説やっべえ』
ガヤガヤ
武富「ちなみに今回の試合の点数は?」
恵土「99点」
武富「あら?マイナス1点分は?」
恵土「太刀川の滑り込み」
『あれかあ…』遠い目
太刀川「俺え!?;」ぎょっ!
三隊『太刀川…』はあっ嘆息
恵土「それさえ無ければ文句無しの満点だった」もぐもぐ←目を瞑り堪能中
武富「試合内容だけでお願いします!」
恵土「今まで見てきた中で最高の試合だった
高度な駆け引き、即座の対応、目粉(めまぐる)しく変わる戦況、見ていて楽しかったしワクワクした!^^
こういう試合は私の大好物だ!」キラン!
武富「なるほど!ありがとうございます!」
終了後
恵土「出水、これどこで売ってた?」
出水「あ、気に入りました?
今度箱で送りますよ」
恵土「サンキュ」手を翳す
太刀川「よし、話は済んだな
模擬戦行くぞ!!」
恵土は太刀川をボッコボコに叩きのめした
補足
武富「何故B級相手だとあの解説に?」
恵土「自身の強みの把握
それぞれの役割分担
チームとしての形を整える
それぐらいは自分でやれ
自分の力も強みもわからない
味方の力も強みもわからない
チームとしてどう組み合わせればいいかもわからない
役割分担もまともにできない
敵の力も敵チームのそれもわからない
そんな状況でどうやって…敵を打ち破ることができる?
そんな状態のチームを戦場に放り込むのは、死ねって言ってるのと同じだぞ」真剣
殺気のようなもを感じ、身を震わせた
恵土「悔しかったらA級まで自力で上り詰めてみせろ
みんなで…それぞれの力を合わせてな
死んだら二度ともう戻らねえんだ
そうさせない為なら、憎まれようが殺されようが構うもんか」
武富「それ聞いて憎む人いませんけど?;
恵土「嫌な奴だと思うのはいるんじゃないのか?(もっもっ)
チームとして力を鍛える所からやり直してこい
B級の内は訓練生だ
チームにおいてのな
他は関係無い
武富「なるほど」
