第101章 昔話(むかしばなし)
『恵土先輩って…何者?』
恵土「一般人です!」キラン!
『どこがだ!!💢』
遊真「なるほど…
玉狛支部で鍛えたい人はいないの?」挙手
恵土「師がいるのに口出ししたら混乱しないか?
どっち聞きゃいいのって
『確かに』
恵土「口出しするにしても整ってからだろ下地が
何も整ってない内から手を出してぐちゃぐちゃになる方が困る
ある程度安定してからだな
遊真「なるほど
尤もだ」腕組みし頷く
恵土「レイジも桐絵も京介も悠一も、もう既に完成している
特に口出ししなくてももう大丈夫だ
模擬戦したいなら付き合うけどな(もぐもぐ)
それに対外的には本部所属だし…
弟子にしたい奴ができたからな」木虎の頭の上に手を置き微笑む
小南「私だって弟子よおおおおおおおお!!・・」きいいいいい!!ぐわしぐわし!!←頭を両手で掴んで左右に揺する
恵土「おうあうあうあう(@_@)」←されるがままに揺らされ目を回してる(酔いもある)
レイジ「離してやれ;」止めに入る
迅「小南先輩落ち着いて;」
小南「よく聞きなさい!!
忍田本部長の剣術を完成させたのは恵土なのよ!!」指差し
『おおー』
小南「その次に鍛えられたのが私なのよ!!」どやあっ!!
恵土「桐絵と私は戦闘スタイルが同じだからな(もぐもぐ)
教えやすかった
人によっては合う合わんがあって独自の自身に合ったものを作るのに時間が掛かるが、その点早かったな」
小南「ふふん!!//(腰に手を当て胸を張る)
それだけじゃないわ!
東さんの戦術を完成させたのだって
風間さんや太刀川を鍛えて強くしたのだって
月見さんをオペレーターとして鍛えたのだって
沢村さんを本部長補佐にしたのだって
恵土なのよ!!」
恵土「沢村は元から本部長補佐と決まってて
私が新たにチームを作るのわかってたから上から推薦されたんだ
東か沢村って話で、東が辞退して
で、パソコンを経験させるならどうだって話になって
こちらに打診が来て、ちょうど探してたから引き受けた
『なるほど!』
氷見「貴重なお話」こくこく
恵土「あと月見の戦術の師は東だ
オペレーターに関しては粗方既に身についてた
私と東に合わせてちょっとその点の変更ぐらいだったな
元々下地はあったからすっげえ助かった」ごく
月見「いえ…//それほどでは」
目を伏せて照れるそれに思わず写真を撮る周囲だった…
