第96章 神年(しんねん)
お前がやってるのは英雄道(えいゆうどう)なんかじゃない!!
英雄を真似してなり切って、肝心の責任を放棄する為に利用し続けてる…最低な生き様だ!!
英雄に対する冒涜だ!!!
何も背負えない繰り返さないようにもしない空っぽな在り方が…何を学べると言うんだ!!?
そうも付け加えていた
補足だが…闘国テラスキュラは冒険者の都キアスへ移住している
5255ページ参照
ケイト「キャス・パリーグ
なんも変わんねえなあ
やっぱり…
信じてくれる人を盾にして助かるクズ(極悪)か
信じてくれる人々を守る盾となる本物(英雄)か
……それすらもわかんねえか」
ふっ
自嘲気味に笑い掛ける
ケイト「偽アーサーとして君臨してた頃と、なんっも変わんねえな!!
アーサーになりすましてたように
英雄になりすまして、人々泣かせて優しい人気取りか
クズ過ぎて話す気にもならねえよ
罪を罪とも思わない本質を偽り隠して
その心を持って、次々と悲劇を齎して回り
優しく接して回りゃ責任取ってますよってか?
馬鹿にすんのもいい加減にしやがれ!!」憤怒
別の世界線にて
主犯格の癌と、それを盲信する馬鹿共相手に話した内容だった…
なお…七つの大罪及び黙示録の四騎士では
主犯格の癌(キャス・パリーグ)はちゃんと悪として扱われ、それ相応の報い、処罰を受けているので、癌の世界とはならない
全ての諸悪の根源は主犯格の癌…その意味は……
「責任も果たさず背負わず繰り返す、罪を罪とも思わない心、独り善がりな学ばない在り方、それらを思い込みで善とする」…
その事象(悪の在り方を思い込みで善と歪める、悪い方へ間違った方向へ認識を歪める事態)の根源、発生源だからと言える
一番大事なのは…罪を罪と認め思い込みで歪めず背負い繰り返さぬよう努める根源、『罪の心』…善という思い込み、依存性のある洗脳と毒を跳ね除ける心を言う
何かのせいにして無かったことにするのは酷く、容易い
沢山の心に傷を付ける
過ちを認めない分だけ
しかし…背負った数の分だけ、無駄にはならず過ちを繰り返さぬ根源
成長の証へと昇華する
それすらをも放棄する行為
だからこそ一層罪深いのだと
成長する機会(チャンス)を不意にする、し続ける、好き放題にするだけの、堕落し続けるだけの、罪そのものという在り方なのだと
