第74章 融和
ケイト「それは困る!」
フィン「頷)
自分の勝手で…自分の都合で振り回そうとはしない
←2217ページ参照
君がやってきたことだけど、一番的を射ていると思うよ?」微笑
ケイト「…
どうしても…消させたくなかっただけだった……」←2221ページ参照
フィン「その気持ちは、よくわかるけどね…
儘ならないものだよ
意味は、答えは、自分で掴み取らないと
同じ経験をしたって、感じるものも、答えも、皆違う
たとえ正解を知っている人がいたって、知ればいいって訳じゃない
人から教えてもらったことをそのまま操り人形みたいになぞれば正解、だなんて
馬鹿げてると思わないか?」
ケイト「うん…
自分で何とかするものじゃない、って
わかったからね
ちゃんと学び取らなきゃ
でなきゃ…折角の機会が、無駄になっちゃう」
フィン「ヒントは必ず転がっている
それを見逃すかも、拾うかも、己次第だ
人のせいに出来るものじゃないし、するものでもない
全部、自分で選んだことだろう?」
ケイト「頷)
神様が、それぞれの学びを、苦心して繋ぎ合わせて下さっている
それを、笑って無駄にするのも、感謝して拾おうと頑張るのも、自分
ご厚意を存分に、有り難みも知らず笑ってりゃいい
そんな奴が本当に学べるのか…見物だな(ふっ)
置いておこう
その人はその人で、それぞれの段階が、得意不得意があるんだから
それぞれの学びがあって、それぞれの段階があるんだから、口を挟むものじゃない
それを自分にとって都合よく捻じ曲げる奴がいれば、させときゃいい
それが今の自分なんだから
今の段階なんだから
ほっときゃいい
そういうことだよね?」
始祖神&ベリアル『本当にそう!!』
始祖神「やっと掴み取れましたね…」ジーン
ベリアル「いくら段階を飛ばそうと足掻こうが足元から崩れるだけだ
一つ一つ地道に積み重ねていくしかない
そこを怠るから「堕落」なのだ」
キルア「まー、向こうの自業自得で消滅したんだからお前のせいじゃねえしお前に出来ることはない
消滅から逃れさせようだなんてもう二度とすんじゃねえぞ?
下手したらお前も危ないんだから」
ケイト「うん
本当にありがとう!(お辞儀)
掴み取るまで時間かかり過ぎちゃってごめん;」肩落とす
始祖神「それも学び!」すりすり←ケイトへ頬ずり