第74章 融和
胸中は穏やかではない
教えた異世界では…こんなことを言われたという
「ずっとお母さんの言った通りに生きてれば」
ケイト「代替案を出してから言えよ
何の具体案も何もない分際で口を挟むな(黒睨視)←憤怒の表情
やりたくてやってる訳ねえだろ
お前らが闇に染まる分際だからこんだけ苦労してんだろうが!
全く無関係の人間が!!神が!!世界が!!
どんな想いで見てるかも知らない人間がっっっ
語んじゃねえええええ!!!!!」
ずっと、神は見守っている
全てを
何一つとして余す所なく…
始祖神様方の想いを知るからこそ…
その役目を知ってしまったから…
触れてしまったから……
ケイト「…………っ(涙目震)
出来る訳ねえだろ……(涙ぽろぽろ)
何もせず、笑うなんて
した全部が、正しいと思うことなんて
そこから、少しでも皆にとっていい方へ持って行けるようにって
哀しむ人が増えないようにって、励み続けることが大事なのに
どうやったら…そんなに、闇に染まって笑えるんだよ」
ティオナ「何でそういう人達って、人の足引っ張っといて笑えるんだろうね
無作為に巻き込んで正しいって」
アスフィ「それも含めての試練なのでしょう」
リュー「なるほど
された側がはねのけられるかを試して…」
アスフィ「そこもまた必要な役割だと言われていましたね…
つい先程、廃棄神様と話し合えるようになったばかりですが」
ガレス「中々難しいのお…
たった1つの世界で歴史が何百億年あると思ってるんじゃ
並行作業で無限大にあるものを同列でやって、なおかつ、編み出されてきた手法を…」
リヴェリア「間違いの無いよう、精査に精査を重ねているそうだな」
ティオナ「ケイトの怒りって、地雷所か、核弾頭を踏んだみたいだよね…」
フィン「踏み抜いたんだよ、神々のそれを、ベル・クラネルは;」嘆息
ベリアル&始祖神「「やむなし」」うんうん
リヴェリア「正当化出来ると思い込んでいる範囲が大き過ぎる」嘆息
リュー「…ですが…
ケイトに惚れていなければ、本当に危うかった
確実に魂の死は免れなかったと」
アイズ「うん…特に……私自身、思い込んでいたから;」
ティオナ「それを言うんなら私もだよ;はぁ~あ;(嘆息)
信じてたのになあ…;」ぽつり
始祖神「そこが罠です」きっぱり真剣